練習のしかた
- バンカーだけ:プレイヤーの最終的な手とバンカーの2枚を見て、バンカーが3枚目を引くかどうかを答えます。迷いやすいバンカー3〜6の場面が多めに出ます。
- プレイヤーから通し:まずプレイヤーが引くかどうか、続いてバンカーが引くかどうかを、実際の進行どおりに判断します。
キーボードではD(引く)、S(引かない)、Enter(次へ)で操作できます。「合計を表示」を外すと、点数の計算から自分で行う本番に近い練習になります。記録はこのブラウザだけに保存されます。
まずプレイヤー
どちらかの最初の2枚が8か9(ナチュラル)なら、その時点で終わりです。そうでなければ、プレイヤーは0〜5で引き、6・7でスタンド。判断はこれだけです。
次にバンカー
プレイヤーがスタンドしたら、バンカーもプレイヤーと同じく0〜5で引き、6・7でスタンドします。プレイヤーが3枚目を引いたら、上の早見表のとおり、バンカーの合計とプレイヤーの3枚目の組み合わせで決まります。
| バンカーの合計 | 引く条件(プレイヤーの3枚目) | 引かない(スタンド) |
|---|---|---|
| 0・1・2 | すべて | なし |
| 3 | 0〜7、9 | 8 |
| 4 | 2〜7 | 0・1・8・9 |
| 5 | 4〜7 | 0〜3・8・9 |
| 6 | 6・7 | 0〜5・8・9 |
| 7 | なし | すべて |
覚え方のコツ
- 上限はいつも7:バンカー3〜6が引く範囲の上の端は、どれも7です(3だけは9も引く)。
- 下限は2ずつ上がる:バンカー4は2から、5は4から、6は6から。バンカーの数字が1つ増えるごとに、下の端が2つ上がります。
- 3は「8だけ止まる」:プレイヤーの3枚目が8のときだけスタンドします。
- 6はプレイヤーが引いたときだけ:プレイヤーがスタンドしていれば、バンカー6は必ずスタンド。引くのはプレイヤーの3枚目が6か7のときだけです。
「3は8以外、4は2から7、5は4から7、6は6と7」と声に出して覚え、あとはこのツールで体に染み込ませましょう。
ディーラーの進め方
- プレイヤー、バンカー、プレイヤー、バンカーの順に2枚ずつ配ります。
- 両方の合計を確かめ、「プレイヤー5、バンカー3」のように合計をコールします。
- ナチュラルがあれば、その場で勝敗をコールします。
- プレイヤーが引くなら「プレイヤー、カード」とコールし、3枚目を横向きに置きます。
- バンカーの合計とプレイヤーの3枚目を見て、バンカーが引くなら同じように3枚目を配り、引かないなら「バンカー、スタンド」とコールします。
- 最終的な合計と勝敗をコールし、精算に移ります。
絞りのあるテーブルでは、お客さんがカードを開けるたびに、ディーラーはすぐ次に何をするかを判断しなければなりません。迷う時間がないことが、このルールを丸暗記する理由です。
間違えやすい場面
| 場面 | 正解 | 理由 |
|---|---|---|
| プレイヤー5、バンカー8 | どちらも引かない | バンカーのナチュラルが先に決まる |
| プレイヤー7でスタンド、バンカー6 | 引かない | プレイヤーがスタンドしたら6・7はスタンド |
| プレイヤーの3枚目が9、バンカー3 | 引く | 3が止まるのは8のときだけ |
| プレイヤーの3枚目がA、バンカー4 | 引かない | 4が引くのは2〜7 |
| プレイヤーの3枚目が10、バンカー3 | 引く | 10は0として扱う |
| プレイヤーの3枚目が7、バンカー6 | 引く | 6は6・7のときだけ引く |